軽井沢別荘団体連合会





















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軽井沢みどり会



 
  • 自由ガ丘別荘地軽井沢みどり会は45年程前に開発途中にて開発業者が倒産するというアクシデントをきっかけとして、当時40数名の有志が一致団結し自治団体を設立したのがはじまりです。
  • 当地区は、軽井沢杉瓜地区と茂沢地区を県道が走り、その左右に別荘や保養所等があり、浅間山の眺望の素晴らしい傾斜地や湯川の涼風に癒される地形もあり、平地には別荘の近くにリタイヤされた方々も近年は永住の地として移り住みつつあります。まだまだ自然がたくさんの残る所でもあるにもかかわらず、交通のアクセスや買い物等は大変便利になっております。
  • 当会は常駐の管理人夫婦を置き防犯防災に努めております。見廻りをしっかり行い40数年もの間事件もなく、数年前に軽井沢の防犯組合より優良別荘地として表彰され、同時に管理人も表彰されるという栄誉を得ております。開発当初から育った樹木の倒木に気をつけながら、各私道は土を残すことを第一の目的としてアスファルトやコンクリートの敷設を避け、常に補修を繰り返し行っております。そのため、野鳥が飛び交い高原の草花、そしてそこかしこに山菜を見ることができます。会員の皆様もそれぞれに別荘のお庭に心を配っておられます。
  • 近年、各別荘地において似たような出来事が起こる中、穴場である自由が丘別荘地に目をつけた一部心無い不動産・土木・建築業者が、何の前触れもなく樹木を不要に伐採したり、もともとの別荘地に被害が及ぶようなとんでもない出来事が起こり、法的対応と共に行政にも訴えご相談しながら一部の心無き業者と戦って参りました。現在当別荘地には7〜80軒ほどの別荘ありますが、保養所、永住者等も含まれますので、私共みどり会会員は50軒ほどが参加しております。みどり会は別荘地を守るためにこれら会員の皆様の会費により運営されております。又近隣の住民や保養所の方々とともに力を合わせ、優良別荘地の名に恥じる事のないように自然環境を必死に守っております。なお、みどり会の管理人は御夫婦で、杉瓜区支部長として防犯組合や地区の消防団にも協力しております。
  • 私共みどり会は発足以来、原野の別荘地のためにご尽力を尽くされた先人や、現会員の皆様のご努力に感謝しつつ、軽井沢という世界にも名の通った避暑地を利用する者として子や孫に残し伝えていかれますような軽井沢を再確認し、今後は別荘団体連合会の皆様と共に和を持って協力し合う事でそれぞれの別荘地を守れるものと思っております。

会長 葉梨 茂  

2016年8月より 会長は原田直久となっております。

事務局 


みどり会敷地内からの写真です。ご覧ください。


ここから、みどり会敷地内の写真です。 

 

軽井沢みどり会管理事務所

山つつじ

野生の日本さくら草

(写真提供:Copyright © 軽井沢みどり会)


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