軽井沢沓掛平会
自然がふれあう森、沓掛平
軽井沢沓掛平会は昭和37年、軽井沢長倉の沓掛平の購入者によって設立され、道路の建設・整備、町営水道、電気の敷設などを実施しました。 以後、会則に沿って住環境の整備、管理、相互の親睦などにあたり、会員は平成21年8月現在65名、夏季に総会を開催しています。平成17年には別荘地入り口に旅籠屋モーターロッジの建設問題が起こり、会を挙げて反対運動を行いました。この過程で、森林伐採、景観破壊など無秩序な開発を少しでも防ぐ必要を感じ、平成19年に沓掛平自然環境宣言を制定公告、自然環境の保護、維持にも努力しております。近年、常住町民の会員も増加しており、良質の地域社会の育成を心がけています。
理事長
沓掛平の植物を紹介します。
(写真提供:© 軽井沢沓掛平会)